人生楽しいことばかりじゃない。

日々の生活に疲れたとき、
気分をリラックスさせたいとき、
は「ネイキィじいさん」を訪れる。

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「じいさん元気?」

「おお、ピッポか」
「今日はどうしたんじゃ?」


「いや、どうってことないんだけどね」
「どうもコロシアムって好きになれないんだよねぇ」


「ほう」

「今日も暑いのぉ」


(こいつ興味ねぇな。)

「なんか戦っても戦ってもさ」
「終わった後、心に何かズッシリしたのが残るのさ」
「あれ何なんだろうね?」


「ふぅむ」
「恋かのぉ・・・」


(じじい・・・ついにボケたか。)


「ピッポわしはな」
「実はな」
「もう長くないんじゃ・・・」


「え!?」
(話は完全にスルーだけどね)
「じいさん、ど、どういうことよ?」


「生きるのにちと無理しすぎた」
「つまりはそういうことなんじゃ」


「いやいや、言ってる意味がよくわからんけどもw」
「なにか悪いもんでも食ったかい?」


「ほえ?」
「わしはシシカバブしか食っとらんぞ」


「シシカバブ??」
「昨日の晩飯かい?」


「そうじゃ」
「昨日の夜もじゃ」


「昨日の夜も・・・も?」
「ケバブそんなに好きなの?」


「わしわ、シシバカブしか食わん」

「!」
「朝も ってこと?」


「朝はウォッカじゃ」

「酒かいww」

「モヒートもたまにな。」

「いや、そういう問題じぇねぇし」
「で、いつからそんな生活を?」


「わすれた( ´_ゝ`)」

(そりゃ、死ぬわ・・・)


「ピッポよ、きいとるか」

「おう、きいてるがな」

「わしな、むかし好きなオナゴがおってなぁ」
「その子が大好きだったんじゃ」
「ジンバブエを」


(シシカバブだろw)
(なんかニュアンス似てるけど全然ちげーし)
「それにしても、じいさんが恋話なんて珍しいな」


「逝く前にその子にもう一度会いたいんじゃ」

「逝く言うなw」
「んで、その子どんな子なのよ?」


「めんこいオガコじゃった」
※めんこい=かわいい

「お、オガコかい」
「じいさん、おいらとタイプかぶるねぇ」


「リベホイミが得意でなぁ」

「リベホイミて!また微妙なww」
「それに料理みたいに言うなよ」


「会いたいんじゃ」
「逝く前に・・・」


「だから、逝く言うなてw」
「それなら会いに行けばいいじゃない」


「知らん」
「どこにおるのか知らんの(´・ω・`)」
「もう離れて何十年にもなる」


「なるほどそういうことか・・・」

「よし、わかった!!」
「おいらが探し出して連れてきてやるよ!」


「まことか!?」
「ピッポならそういってくれると思っておったぞ」
「かたじけないのぉ;;」


「いいってことよ!」
「おいらとじいさんの仲じゃないか」


「(ノд・。) ウルウル」
「シシカバブ食うか?」


「いらんわw」


こうしてネイキィじいさんの愛したオガコを探す旅に出ることになった。


「じいさん、彼女がいそうな場所とかわからんの?」

「あの子は雪が好きじゃった」
「寒いところにおるかもしれん」


「OK」
「あ!」
「大事なこと聞くの忘れた」

「その子の名前は?」


「ええとなぁ、たしか・・・」











その名前には聞き覚えがあった。
勘違いでなければきっと間違いないだろう。

真相を確かめるため、私は仲間を連れてとある場所へと向かった。

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そこはひどく寒いところだった。
それはもう、立派なツリーをまるごと凍らせてしまうほどに。
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途中から薄々と気が付いてはいた。

じいさんに何て報告しようか・・・

そして、










彼女パリンに出会った。
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オーレンは元々は剣聖と呼ばれる程の強さを持つグレン城の兵士だったが、
ベコン峡谷に魔瘴の調査に行った時、突然出てきた魔瘴に部下が侵されてしまう。 

部下を救う為にはレムルの聖杯とグロリスのしずくが必要と賢者エイドスに教わり、
聖杯をもった商人を見つけるが商人は頑固にもこれを拒否。 

この商人の娘パリンと恋に落ちてしまい、
レムルの聖杯と一緒にパリンと駆け落ちすることになるが、
これがガートラントとグレンの戦争のきっかけとなってしまう。
このためオーレン自身が「人攫いと盗賊行為を行った大悪党」として認識され、
グレンの歴史ではオーレンがいなかったことにされていた。 

パリンは水竜ギルギッシュとの戦いで命を落とし、
魂はギルギッシュと融合しギルギッシュを永遠の命を持つ者にした。 

グロリスのしずくを手に入れた彼はベコン峡谷に戻るが、部下達は既に魔物化しており、 
「自分が部下を救えなかった罰」だと襲い掛かってくる彼らの攻撃に抵抗せず斬殺された。








じいさん、パリンさん見つけたよ。


でもね、じいさん・・・
言いにくいんだけども、パリンさんはもう・・・

それにね、パリンさんには好きな人がいたみたいだよ。
じいさん遊ばれてただけなんじゃないかな;;

でも、とっても綺麗でいい子だね。

じいさん、きっとすぐに会えるよ。
向こう行ったら仲良くやんなよ!


今日もアストルティアの空には綺麗な星達が輝いている。
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ネイキィじいさん逝く!!
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何も言わずにとりあえず押していってほしい・・・
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